
コーガ石や新島について、もっと知りたい方のために参考資料をまとめました。
Web上にない参考資料の閲覧については、公文書館や図書館やなどをご利用ください。
公文書
国立公文書館蔵
明治3年に祝部火事が起こった際、復旧費用として545両を拝借するために作成された文書です。
- 太政官,「豆州新島類焼ニ付拝借金ノ儀伺」,『公文録・明治四年・第九十巻・辛未一月~四月・韮山県伺』,1871,https://www.digital.archives.go.jp/img/2350594
古典籍
国会図書館蔵
仁和3年11月3日の条に伊豆国から朝廷に新生嶋の図を一張、献上したことが書かれていいます。この新生嶋が現在の新島と考えられています。
- 皇圓,『扶桑略記』,https://dl.ndl.go.jp/pid/2532533
仁和2年8月4日の条に地震が起こった記載があり、これが新島の向山が噴火した時期と考えられています。
- 藤原時平ほか撰,『日本三代實録』49巻,1673,https://dl.ndl.go.jp/pid/2563181
書籍
- 東京都教育委員会,『東京都文化財調査報告書』第7,1959
- 東京都島嶼町村会,『伊豆諸島東京移管百年史 上巻』,東京都島嶼町村会,1981
- 東京都島嶼町村会,『伊豆諸島東京移管百年史 下巻』,東京都島嶼町村会,1981
- 東京都新島本村役場企業課編,『抗火石沿革誌』,東京都新島本村役場,1979
- 東京都新島村,『新島村史 通史編』,新島村,1996
- 前田長八,『新島大観』,新島本村役場,1933
雑誌
- 公益財団法人日本離島センター,『しま』第64巻第3号 No.256,201901,ISSN:13437224
- 公益財団法人日本離島センター,『しま』第64巻第4号 No.257,201903,ISSN:13437224
論文
新島のコーガ石が初めて「抗火石」と表記された論文です。出版者の日本鑛業會は、現在、一般社団法人資源・素材学会に名称変更および組織変更しています。
- 渡邊渡,「建築用新石材に就て」,『日本鑛業會誌』29巻335号,日本鑛業會,1913,pp.30-37
- 渡邊渡,「建築用新石材に就て」,『日本鑛業會誌』29巻336号,日本鑛業會,1913,pp.103-113
- 渡邊渡,「建築用新石材に就て」,『日本鑛業會誌』29巻338号,日本鑛業會,1913,pp.292-302
- 渡邊渡,「建築用新石材に就て」,『日本鑛業會誌』30巻351号,日本鑛業會,1913,pp.361-376
新島抗火石建造物調査会の会員が執筆した論文です。
- 石井榮一ほか,「伊豆諸島新島村におけるコーガ石建造物の研究(1) 本村における石造建築の残存状況と種類」,『2006年度大会(関東) 学術講演梗概集 E-2 建築計画Ⅱ 住居・住宅地 農村計画 教育』,日本建築学会,2006,pp.519-520,ISSN:13414526
- 石井榮一ほか,「伊豆諸島新島におけるコーガ石建造物の研究(4) 石積みと架構形式」,『2010年度大会(北陸) 学術講演梗概集 F-2 建築歴史・意匠』,日本建築学会, 2010,pp.85-86,ISSN:13414542
- 山内孝浩ほか,「伊豆諸島新島におけるコーガ石建造物の研究(2) コーガ石主屋の平面構成について」,『2006年度大会(関東) 学術講演梗概集 E-2 建築計画Ⅱ 住居・住宅地 農村計画 教育』,日本建築学会,2006,pp.521-522,ISSN:13414526
- 山内孝浩ほか,「伊豆諸島新島におけるコーガ石建造物の研究(3) 平面の特徴(1) 主屋とかまやかた」,『2010年度大会(北陸) 学術講演梗概集 F-2 建築歴史・意匠』,日本建築学会,2010,pp.83-84,ISSN:13414542